イチャレバチョ～レ【一期一会】

沖永良部島・・・俺たちの故郷を　どうＰＲするのか！

いかに　上手に。

正直に。

色付けせず。

ありのままに。

自分も。

自分を好いてもらうことから。

初心。

一人よりはもう一人がいい。

身近にたくさんある　宝物。

宝探し、、、宝探しに　気づいた　頃でした。



こんなに素敵な畑があるじゃないか！

花が！

海が！

空が！

そして人が！


今でも　宝探しは続く・・・。

今から約４年前かァ～　今のバンド０１０１に参加した年でした。

急にメインギター『らんらん』からお誘いがあり、急遽　参加。

バンドとカラオケはまるで違います、みなさん＾＾

カラオケでは上手だが　生では・・・・・という方は多いんです。

最初はちょっと　演奏にあわすのにてこづってましたね＾＾でも、楽しかったのは事実。

ライブも成功したし、メンバーさんみんな仲がよく

みんなで飲み会も多いし＾＾　

それからは毎年　クリスマスライブは　やってます。

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いきなり、現実のこと・・・平成十九年　二月二日　昨日のこと・・・・・・・


仕事中のことでした。

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先にいいますと、クレームです。

そのお客様は　お昼過ぎにホテルにこられ　チェックインまで少々時間があり
またお仕事もあったのでしょう、荷物を一つお預けになり　タクシーの手配を依頼され
僕はタクシーを呼びました。そのときに荷物の預かり札をお渡ししたのです（ポイント）

札を渡したことでたいへんなことになりました。え、何で？？と思うでしょう。
僕も思いました。
夕方仕事を済まされ　お客様がチェックイン、僕の横で女性スタッフが対応してくれておりました。
預かっていたお荷物をお渡しして　スタッフが『札は・・・』

勘違いされたのでしょう、荷物の引き換え札を　僕が手配したタクシーに渡したということでした。
『え、』思わずみんなびっくりしたのですが、まァ　後で　・・・・と思い、
『けっこうですよ～タクシーはどこのタクシーで帰ってこられました・・・』といったのですが、なんだか急に様子がかわり、

『その札がなんだっかのかわからなかった、しかも　おたくはそのときばたばたしてたでしょうが・・・
　タクシーはおたくがよんだだろ、よんだとこくらい覚えているだろうが・・・・
　おたく　フロントの仕事なんか　辞めたほうがいいよ、俺が怒っているのわかるだろう・・・・・』
　などなど　むちゃくちゃ　言われました。

勘違いもあるかと思います。僕は、帰ってきたタクシーにその札を渡したのと思ったため
聞いたんです。まさか行きのタクシーにとは思いもつかず！
とにかく　失敗です、こちらが怒っても仕方がないし、ただお詫びするだけでした。

悔しさの数だけつよくなれるような気がします。

ただ、普通で考えた場合、そのお客様もなにかお仕事やなにかで
いやなことがあって・・・なのかなァと思いたいです。また、なんでそこまで・・・とも思います。
絶対に！

でも・・・僕はお互い様、みんなお客様なんだ、僕もお客様になるし、
その方のお客様にだってなるかもしれないのに！

？？？？　クエスチョンだらけなのは事実なんですが、

悔しいのは正直いって心の中にずっと残るでしょう。
表舞台で仕事してて　あんな言葉を言われたのは　初！

でも、かえってよかったのかなと　自分に言い聞かせる自分と、
あまり深く考えるなよと言っている自分がいます。

悔しい・・・・でも・・・・ありがとう・・・とも思います。いや、ありがとうって思わないと
いけない。

あーすっきりした＾＾


さァまたがんばろう！　

５時４６分・・・・・・・・・・・・・・・

誰もあんなことになるなんて思いもしなかった。

神戸・・・大地震。

この『イチャレバチョーレ』のブログのはじまりなんですが、

あのときのことは　昨日のように　思い出されます。

（でも　今　毎日　憶えてるというこのは　ない）

↑

この（　）は　果たして　良い事　否？？　

僕は　
良い事と今感じます。

もちろん　忘れることはない　一生涯。　

しかし　悲しんでもしゃーないし、おもいで話にしても　もっと　しゃーないし、

今の僕の中に　納めて　時には　思い出して

気を引き締めるようにしています。

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平成十四年：　この頃は　まだ　震災の事を

聞かれたら　よく　話ししていたような気がします、いや　きっと。

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とにかく　今　生きていることに　感謝を！

でなければ　妻や子供　友人　仕事仲間　お客様　などなどには

会えなかったわけで。




そして　島に帰ってこれて・・・・故郷があって　良かった。

　

かなり長いブランク　お許しください。









Ｈ１３・１４年は　仕事も　いきいきしていました・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は　すこし　昔に帰ってみたいと。



明日で　阪神大震災から１２年。いつも　思い出します。

あのときは　何をしてたのか！　どうすればよかったのか！

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今年は　来月関西に仕事ではいります。

できれば　神戸にも　行きたいなぁ~　都合がつけば　そこの空気を吸って

なにかを感じて帰りたい・・・そんな気持ちでいっぱいです。

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知人に久しぶりに会いたいのはもちろんですが

全員には会えないし、兄弟にも会いたいし・・・・・・・・・・・・・・





初心　わするべからず　


明日　１月１７日が　僕にとっての　本当の　年はじまりのような気がします。

さぁ　また　がんばっていきましょう。　

忙しいのはみな　一緒！

H１０年　１１年　１２年　この３年間は　長男、長女が産まれ

仕事も家庭も忙しく　何をしていたのか　あまり憶えていない。

というのか、日々があっという間に過ぎていったような気がする。

子供たちの成長が楽しく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今思うと

音楽も野菜畑も今しているような趣味など　全くなかった。

ブログも。

『充実』ということがなかったような気がする。

人はそれぞれ・・・と　前回　書きました。

仕事の中では　人をうまく動かせる人材はかなり必要です。




が、しかし　家庭のなかでは

大工仕事ができたり　イロイロできる人はかなり重宝！

難しいです。オレは　イロイロな分野の人が　プロがいて世の中

回っているんだと　ずっと　思っていました。これからもそうですが。



何でもできる人なんて　なかなかいないはずだし・・・・　

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スタッフみんな徐々に自覚がでてきて　いろいろな職務を分担できるようになった。

でも　感じます。フローラルホテルだから　そうできるんです。

もし　1人２人でされている職場の方だったら　と　思うと　

ものすごく　オレたちは　恵まれすぎか　贅沢か！！

２年目　３年目は　あっという間に　過ぎていきました。

あ、でも　H９年には　ある出会いもあったかな＾＾・・・

１０年後を考えなさい・・・そんなこと　オレみたいな普通人が考えられるわけがなかった。

2年目のジンクスを打ち破ろうと　必死でしたね。

二年目に入ったとき　あれ、待てよ。不思議なことに気がつきました。

何

確かフロントマンで営業マンのはずが・・・重ねて披露宴の打ち合わせまでやってました。

窓口の延長で仕方のないことだったと　今思いますが、

その披露宴の打ち合わせをしたことで　人生が少しずつ変った（気がする）＾＾

良い点　：　人の繋がりに支えられることになった（今でも）

悪い点　：　家にいない
　



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思いませんか？？

人はそれぞれだと。例えば　オレは異常に不器用です、今でも。

釘を打つのも　下手だったり＾＾する。

でも、10年の経験で　得たもの。　プロのようになにも出来ないのに

プロの集団（業者）を綺麗にまとめることができる。

気持ちのいい仕事が出来るように　エスコートすることができる。

ペンキを塗ったり、障子やふすま替え　などなど。。。出来ないこといっぱい。

でも　同じコトを　簡単なことを　継続する技術？？はある（と思う）


人は人それぞれ、スタッフそれぞれが　ブレインとなって　踏ん張っていった　二年目でした。

　

タイムカードが、０１：００！！

ともに一日目帰宅したのは、今でも経営を任されている人でした。

あっという間にＧＷが過ぎたような気がします。

というか、スタッフみんなＧＷが過ぎるまで誰一人として

休みはなかった。でも、当たり前ですよね＾＾OPENなんだから。

（今の年齢では。。無理だったかもね＾＾）

朝から夜遅くまで働いて、帰る前には　ヒゲが少々目立ってきて・・・

ま、open前に顎を怪我していたため

剃れなかったし。ホテルマン失格でしたね＾＾

今となっては　笑い話ですが。

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お客様も一年目ということで　多めに見てくれてたんでしょう。が、

誤報

ビル管理もままならぬままの出だし、二日目にして

誤発砲があり、お客様はかなりびっくりされました。（これは笑い事ではないです）

本当に　たいへんな出だしでした。

（しかも　有名人が泊まっていました）

オレの人生　波乱劇場の始まりだったかもわかりません。

平成八年　四月一日　おきえらぶフローラルホテルがOPENしました。

おれたちスタッフは全員　5時半に集合した。

素人のスタッフで果たしてどこまで頑張れるのか？

不安はないとは　絶対言えない状況。





四月一日はご招待のお客様のお客様でいっぱいでした。

島内は、確か　役場の面々や議員さん等

島外からは旅行会社などなど。

何がなんだかばたばた・・・もうはっきり憶えてない＾＾

とにかく　必至だった、みんな。

帰りのタイムカードは　０１：００でした。（これだけは憶えています）